FAQ

よくある質問

個人サービスについての質問

「Zoomあさ歩き」とはどういったサービスですか?

健康を維持するために運動が大切なのは皆さんご存知と思いますが、その中でも【歩く】ことは脳に良く、気持ちがリフレッシュされ、かつ負荷が少ないと良いことづくめの運動です。しかし、「1人でやろうとしても続かない…」という方も多いと思います。そんな方のためのサービスが「Zoomあさ歩き」です。

オンラインで仲間が集まり、個々の街を歩くことを促進するサービスなので、気楽に参加することができます。また仲間がいることで、運動でいちばん大切な「習慣化」しやすいことが特徴です。

大学に通いながら陸上競技をしているアスリートです。怪我をしてからなかなか自分のパフォーマンスが戻りません。リハビリ後のトレーニングに何か問題があるのでしょうか?

一概には言えませんが、筋出力が回復していないことでパフォーマンスが戻らないと感じているのではないでしょうか。筋肉の出力は、筋力を数値化して管理することで把握することが可能です。まずは、元の状態に回復しているかを測る筋力評価(筋力の数値化:WBI評価法/Weight Bearing Index)を行いトレーニングを組み立てるとよいでしょう。

モデレートでは、アスリートのための「パフォーマンス回復と向上」もサポートしておりますので、是非ご相談ください。

60歳を超えてから、運動を習慣化することが出来ません。どういった運動からはじめたら長続きするでしょうか?

運動の習慣化を意識されているということはとても素晴らしいですね。習慣化においていちばん大切なことは、「ご自身の体力に合わせた運動」であることです。これは体力レベルを正確に評価することが必要になりますが、これから運動を始めるのであれば「歩く」ことからスタートしてはいかがでしょう。歩くことは筋力と体力維持にとって最も手軽で効果的な運動のひとつです。日常生活の中で歩く時間を決めたり、気の合う仲間と歩くなどもよいでしょう。また、お一人でも参加できる弊社のオンラインサービス【Zoomあさ歩き】なども是非利用してみてください。

糖尿病で薬を服用していますが、医者から適度な運動をするように言われています。どのような運動をしていけばよいでしょうか?

糖尿病の方にとっては運動はとても効果的な治療です。西洋医学などの対処療法では薬の処方がほとんどでしょうが、運動を日常化することで病気が快復したという患者さんは多く存在します。また、生活習慣病といわれる様々な症状のほとんどは、適度な運動で症状の回復は期待できます。

糖尿病の場合は、血液循環が重要なので、循環が促進される運動強度で行うことが最も大事です。また、運動も一時的なものではなく「習慣化」することが大切です。まずは「歩く」という運動をはじめて見てはいかがでしょうか。ご自身の体力レベルにあった時間や距離を無理のない範囲で歩いてみましょう。

習慣化のお手伝いとして、お一人でも参加可能な弊社のオンラインサービス【Zoomあさ歩き】などもぜひ活用してみてください。

法人サービスについての質問

介護事業をおこなっていますが、利用者へのサービス向上を目的とした「運動指導研修」を従業員の方々に実施したいと考えております。このような相談は可能ですか?

運動指導は弊社の研修でも最も得意とする分野であり、様々な事業者様へサービスを提供しております。また、ご利用者様への運動指導はもちろんですが、従業員の方々への運動指導も好評を頂いております。
介護事業者のお困りごととして、介護を行うヘルパー(従業員)さんの腰痛などの身体的負荷のサポートがあります。姿勢や動きの指導をさせて頂くことで、ヘルパー(従業員)さんの身体の負担を軽減することが可能です。

ご利用者様へはオンラインで運動指導を行う「おうちフィットネス」サービスも是非ご活用ください。

リハビリを重視している施設運営者です。理学療法士に、運動療法とスポーツ医学のノウハウを学んでもらうメリットは何ですか?

昨今のリハビリテーション施設には、動作の回復、パフォーマンスの向上、体力・筋力維持など、求められることはとても多くなっており、リハビリテーションの専門的な知識やノウハウだけでこれらのニーズに対応することはなかなか難しいと感じております。

「運動療法とスポーツ医学」を学ぶことで、理学療法士の専門的な知識との相乗効果が期待でき、患者のニーズを幅広くサポートすることが可能です。

理学療法士や作業療法士など、リハビリテーション専門職以外に運動療法士を配置することで、患者さんにどのような効果を与えることが出来ますか?

多様なニーズに応えるためのリハビリテーション業界において、専門的な知識と経験を有するスタッフの充実は必要不可欠です。運動療法士は、生活に必要な筋力や関節の使い方や適度なトレーニングの方法など、一般的なリハビリテーション専門スタッフではサポートが行き渡らない部分を補うことが可能です。これにより、患者さんの早期回復や、パフォーマンス向上などニーズの達成を促進することができます。

研修はどういった形態で行うのですか?

モデレートの提供するサービスは全て「オンライン」での研修が可能となるようにプログラムを構築しております。ご利用者様にオンライン環境があればどこでも実施可能です。この取り組みは、クリニックや介護施設など、感染症などに注意が必要な施設などにご好評いただいております。もちろん、対面での研修にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。